令和4年度 第20回定時総会並びに第1回支部研修会報告

 去る3月5日(土)、船橋市中央公民館視聴覚室にて定時総会を開催しました。

 

今後もコロナ禍での研修会実施を想定し、定時総会ではウェブカメラや会議スピーカーなどオンライン機器を導入しての総会となりました。
 会場出席 11名、ズーム出席 6名、欠席で事前承認16名。返信が来なかった方は(会議の運営)第5条に基づき議長に委任となり、総会の成立が確認されました。


 総会後は、当支部の佐藤敬子さんによる千葉県の明治時代におけるお茶の歴史について講義をして頂きました。
 いまでも千葉県に茶畑はありますが、明治時代、日本は近代化に邁進し、おもな輸出品としてアメリカを中心に緑茶を輸出していました。浪士による静岡県牧之原開拓は有名ですが、千葉県でも茶畑開拓の歴史がありました。明治初期から大正時代にかけて職を失った武士が中心となり、佐倉同協社を立ち上げ、現八街市に90町歩(約2700坪!?)にも及ぶ広大な土地で茶畑を経営しました。当時を偲ばせる資料もあり、興奮が抑えきれませんでした。

 ご講義によって、千葉県民でも知らない歴史が紐解かれていき参加者一同一つ一つの資料を食い入るように見ていました。千葉県に住まうものとしては目から鱗の歴史でした。佐藤さんの丹念な調査の賜物です。ご講義終了後も様々な質問があり、明治時代以降のお話も続編で拝聴させて頂きたい充実の内容でした。
 今後もコロナ禍の活動が続いて参りますが、ご協力の程宜しくお願い致します。