去る11月13日(日) 船橋中央公民館実習室&オンラインにて、千葉県支部第3回研修会と千葉県支部20周年を祝う会を実施しました。
今回はWithコロナを見据え、オンライン中継と現地研修会のハイブリッド研修会を新たな取り組みとして実施しました。現地参加人数は21名。オンライン参加は3名の計24名。
まず、最初に千葉県支部設立20周年を祝うセレモニーを行いました。西川支部長の挨拶の後、20周年記念ムービーを皆さんに見て頂きました。セレモニーにあたり、奥村専務理事、奥富東日本ブロック長から動画メッセージでお祝いコメントを頂きました。また、現地では歴代の支部長の中でご出席頂いた出浦第2代支部長にご挨拶も賜りました。
セレモニー後は第3回研修会として「日本茶の味や香りの表現を磨こう」をテーマに研修会を行いました。講師には品種茶専門店「心向樹」の川口史樹氏をお招きし、日本茶の香気成分や表現方法の工夫など座学を交えながら4品種を飲み比べ、それぞれの感じた表現方法をグループディスカッションして発表しました。どのグループも表現方法は異なっていて、季節や場所、はたまた昔の恋人になぞらえてお茶を表現していました。
次の30周年に向けて「楽しくなければ、千葉県支部ではない!」をモットーに更なるユニークな研修会を企画して参りたいと思います。